シャツは12枚ストックして6ヶ月ごとに6枚購入して6枚捨てる

シャツは消耗品

そもそも,シャツはスーツを汚さないためにあります.

襟元や袖口など肌に触れる部分が多いこともあり傷むのは仕方ないこと.

消耗品と割り切りましょう

どうせ消耗品なので安いものを買えばよいかというと,そういうことはありません

自分の体にフィットしていることが必須条件です.

スーツの下に見えるシャツが小さくてパツパツだったり,大きくて余計なシワができていたりするとマイナスイメージです.

それと,日本では夏場に半袖シャツをスーツの下に着ている方を見ますが,あれはNGです.

ビジネスの世界ではミリ単位で計算し調整された長袖シャツが必要なのです.

逆に柄モノのシャツや流行を追いかけているようなシャツは不要です.

服で何を語るか,服にどのようなメッセージを込めるか,をよく考えてください.

エグゼクティブであれば,ストイックに,真摯に仕事と向き合う人物であることを服を使ってアピールすべきです.

少なくとも,装いでイメージが下がることがあってはなりません

 

オーダーで自分の体型に合ったものを買う

ミリ単位で調整されたシャツが必要な訳ですから,当然オーダーすることになります.

オーダーと聞くと高いイメージがあると思いますが,最近はそれほど高くありません.

既成品のシャツを買うよりは,オーダーしたほうが安いことも多々あります.

最近では1枚あたり1万円前後でかなりクオリティの高いものがオーダーできます.

ビジネスでの利用がメインですので,シャツの生地は綿が良いでしょう.

白や薄いブルーがビジネスでは使いやすいと思います.

採寸するとよく分かるのですが,腕の長さが左右不均等だったりしますが,オーダーの場合は左右で違う長さに調整できます.

さらに,左手に腕時計をする場合はその分カフスを少しだけ大きくするなどの細かい調整も可能です.

(お店によって対応が違いますので詳細はお店に確認してください.)

このような細かい調整が,卓越したフィット感となり,見た目にも一味違う洗練された雰囲気として現れてきます.

 

また,オーダーの場合はオプションを選ぶ楽しさもあり,オプションで他の人との差を付けることも可能です.

ビジネスで使いやすいシャツというのは,どうしても人と同じようなシャツになりがちなので,ディテールなどで差別化するのが良いでしょう.

オーダーであれば,ボタンの材質や色,や襟や袖の形や硬さなど様々な選択肢があります.

ただし,控えめにすることがポイントです.

海外のエグゼクティブは,驚くほどシンプルな装いをしています.

 

最近はネットでシャツを注文できるようになりました.

忙しいときはかなり便利です.

手持ちのシャツをお店に郵送すれば,それを採寸してくれるサービスもありますので安心です.

一度サイズを測ってしまえば,次の発注からは楽になります.

サイズに変更がない場合はネット注文を活用すると時間を節約できて良いでしょう.

 

10枚〜12枚のストックを持つ

シャツを何枚持っていますか?

1週間使えれば良いと考えると,5枚〜7枚程度でしょうか?

私のおすすめは,最低でも10枚,できれば12枚です.

つまり,1ヶ月で同じシャツを着る機会は2回〜3回程度です.

10枚ほどあれば,急な出張も対応できます.

それに,クリーニングに慌てて取りに行かなくても良いはずです.

夏場は昼に着替えるために1日に2枚必要になることもあります.

会社に1枚ぐらいは万が一に備えて予備を置いておきましょう.

 

買い替えサイクルを決めておく

シャツは消耗品ですので買い替えが必要です.

しかし,オーダーすると納品まで30日〜90日程度必要になります.

そこで,約半年に1度,まとめてオーダーするのがおすすめです.

私は半年ごとに6枚購入しています.

そしてその6枚が納品されると古い6枚のシャツを捨てます

捨てられる6枚は約1年半着用していることになります.

月に2回着たとして1年半で36回程度着用したことになります.

私の感覚では,だいたい30回を過ぎてくるとシャツにも疲労感がでてきます.

それに,1年半もあれば体型が変わり,フィット感が失われていくことも考えられます.

さらに,職場で昇進して立場が変わったり,部署が移動になって着るべきシャツが変わることだって考えられます.

これらの理由から,6ヶ月に6枚購入して,古い6枚を捨てるサイクルが適しているのです.